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  • ayumi4960

グレートトラバースを見て思い出したこと

更新日:2021年6月18日


先日録画していた番組を見ました。たまたま北海道シリーズで、羊蹄山や樽前山と、登ったこともある近場の山が出たので興味を持ってみていたのですが、最後の山が北のほうの増毛の山で、11月の山には新雪が積もっていて、苦労している様子が映し出されていました。スノーシューをはいても埋まる雪の急斜面を、手でとっかかりをつかみながらひと足一足、登っていく姿は見ているこちらも息が詰まるようでした。


それで思い出しました。4年前まで10年間ほど走ることと、時々山登りと自転車もやっていました。でも体育がずっと苦手、特に走るのは大の苦手だったので、運動不足解消のために始めたジョギングも、歩いて数歩走り、また歩いて、の繰り返し、普通に歩いたほうが速いくらい!うちから歩いて5分ほどの森林公園の中を走りたいのに、そこにたどり着くまでもしばらくかかりました。

数か月たち、だいぶ慣れて公園内の周回コースを何とか走れるようになった頃、見晴らしの良いところで、今ぐるっと走ってきた向こうの道が見えました。当時は精神的に苦しい時期でしたが、それを見た時、体中に電撃が走った。足を前に出していれば、あのさっきいた地点から、ここに来れるんだ!!すごく遅くても、足を前に出していれば、進める!!

言葉にできない体の深いところで、何かすごく感動して、勇気がわいたのを思い出しました。

そしてそんな過去の自分から勇気をもらっている、今の自分を発見しました。自分ってすごい!

自分に還る道も一歩一歩。

進むということをあきらめなければ、足は前に出ます。


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みぞれ交じりの雪がやんだ夕方の森の中で、林の中から見つめるたくさんの目に気づいた。7.8頭くらいだろうか、黒い目が、木々の間からじっとこちらをみている。鹿には時々出会うけれど、数歩で手が届きそうなこんなに近くでいっぺんに見つめられたのは初めて。 その目、その姿は、野生そのもの。醸し出す静けさ、堂々としたたたずまい。 畏怖を感じる。 そこを通り過ぎて間もなくのことだった。 はっきりと、思考にきた。

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