初めてのヨガ体験は20年ほど前、DVD付きの本を買って家でやってみました。その本の最初に紹介されていたのは深呼吸と、呼吸と一緒に行う簡単な足裏マッサージでした。
吐く息とともに足の裏を押す。指を一本ずつつまむ。
ゆっくり息をする、ただ自分がしていることを感じてみる。
それだけのことなのにそれまで感じたことのない、落ち着いた感覚になりました。
それから少しして教室に通い始め、数年して資格をとり、そのあとはありがたいことにいろいろな方に教える機会を持つことができました。
ヨガを教えるという立場でなければ行くことのない場所、出会うことのない方たちと、体を通して自分を感じる時間を共有できるのは、素晴らしい体験でした。
いつも目の前にいる方たちが教えてくれました。
意識が体の内側に向いている時、落ち着きと調和が訪れるということを。
Whole Energy Management🄬の学びは体、心、魂へと意識を拡大させてくれました。
そして今私が感じているのは、
体は地球で人間として生きるための大切な魂の器であり、呼吸「いき」はそれを生かすために与えられた宝物だということです。
体を見てあげると体は喜びます。呼吸を大事にすると、生きている喜びが生まれます。
それは魂の光をより輝かせます。
ホールエナジーマネージメント🄬付属
ゴールデンハートアカデミー 無料講習会開催のおしらせ
「光のうつわ」体からはじまる魂への道
3月25日(土)10時から11時
ご自分の体を慈しむ時間をご一緒しましょう。
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