
先日のホールエナジーマネージメント🄬史さんとのセッションの中で、自分の深いところにある癒されていないものを見るようにと言われた。結構痛いところを突かれる。もちろん愛しかないしベストなタイミングで言ってくれている。
昔の私だったら、何かと言い訳を考え自分が傷つかないよう保身をしていたかもしれない。今は必要なことと分かるしそれができるくらいに強くなったことを認識しながら、1人になれるときを見計らっては内側を探っていた。
記憶にもないくらい幼いころの傷ついた自分の感覚、それ以上もう傷つかないために必死で作ってきた外向けの自分と、そんな自分への怒りや失望。
それらを感じて一緒にいた。
一緒にいるだけで、その感覚は安心して解けていく。そして人とのコミュニケーションも親密に安心してとれるようになったのはうれしい驚きだった。
自分の内側が安心すると、それに応じて外の世界も安心に変わるんだなあ。
今このタイミングだった癒しが終わるころ、私の中に別の感覚が浮上してきた。
もっと深い、持ち越してきた傷の感覚。
私の脳が私を守るために避けてきた、自分のパワーを認めること。
ハートはすごく求めて、わかっているのに、マインドは必死でそれを否定する。
必死なマインドはとても強力。
今回それを超える方法が、私なりに分かった。
それには恐怖を超えて、自分の神聖さをあらわすこと。自分の脳を安心させてあげること。
だからそれから日々大丈夫だよーと脳にハートの愛を送ってあげている。
マインドだって本当は安心したいんだね、本当は疲れているんだね、いつもありがとう。
大丈夫だよー。
ほわほわの優しいマッサージを感覚の中でしてあげる。
私が私のパワー、神聖さを認めるほど、マインドも穏やかに安心していくのを実感しています。そしてマインドが落ち着くにつれ、私のハートからの、本当のパワーがあらわれていきます。
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