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  • ayumi4960

優しさ

保健所から犬を引き取って、2か月。

一日4回、散歩に出る。

彼女はとても賢くて、慎重。

始めは3歩歩いては止まる、周囲の音や動きに引き返すの繰り返し。

1か月過ぎるころ、やっとしっぽが上がり、自信をもって歩く姿が嬉しかった。

テリトリーができ、チェックしたいポイントを見回る。

ずっと外にいたくて、帰宅経路になると動かなくなる。

ほめて、待って、の繰り返し。少しの進歩が涙が出るほどうれしかった。


そのうちこちらの意図を見越して、自分の行きたいほうに引っ張るようになった。

まあいいか、好きにさせてもたいした距離じゃないし、最終的には言うことをきくし、

ダメなら抱っこで連れて帰ろう、

と、この数週間が過ぎた。

iphoneの万歩計を見たら、最近は一日5.6キロも歩いていた。


彼女の外にいたい、という様子に、そうだよね、外にずっといたもんね、と同情し、

野犬だったから、縄張り意識も強いだろう、と意思を尊重した。

1週間に1度はお腹を壊すので、なるべくストレスをかけたくないという思いもあった。


どうなったか?

楽しくない、負担感、閉塞感が増してくる。それに自分がなんだか弱くなった感じ。

これは変化のしるし、何かを変えなさいという合図。


そんな時、海外で住み込みで子どものお世話をしている長女が、

子どもの親から、しつけについて要望があったと電話してきた。

とても安定して賢い姉妹。泣いて主張を通そうとすることに対し、ダメなことは泣いても、ダメを貫いて、とのこと。

その家の子育ての姿勢や、幼稚園の先生たちの対応を聞いていて、

アッとわかったことがあった。


私の犬育て、お互いの信頼を結ぶところはもう大丈夫。

そろそろ優しさを次の段階へ進める時。というか優しさがいつの間にか本物ではなくなっていた?

同情やストレスをかけるのが怖い、という理由では、結局はその子を不安にさせる。

不安から発するエネルギーの中にいることになるから。

あ~ごめんよ、混乱させてしまって。


泣いても怒ってもそのままでいさせてあげるよ、でもこっちだよ、

という1本筋の通った、どっしりとした自信。自分自身と相手への信頼感。

そのエネルギーが自分に湧き上がってきた!


エネルギーは思考と行動を変える。

グイっと引っ張るたびに静かにNOと言って止まり、緩んだらよし!いい子」!と歩き出す。

たった一度の散歩で繰り返しただけで、家にまっすぐ帰ってこれた!

なんだか表情も安心しているように見える。

もっともっと賢くなる!

もっともっと楽しく過ごせる!








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確信

ホールエナジーマネージメント🄬と出会って、7年たちました。 7年前、私はもっと知らないことがある、それを知りたいという気持ちが強まっていました。そんなときに出会い、これは私が求めていた何かがわかるかもという予感がありました。 でも家族にこの学びをすると伝えた時は、まるで決死の覚悟でした。それくらいスピリチュアルというものへの恐怖があったのです。 学びを続けてよかったなあ、と最近ひしひしと思います

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