プロフィール
緒方 歩実 おがた あゆみ
約30年間、公立保育園、子育て支援センター、市役所、民間乳児保育園などで、保育や相談の仕事に従事。
2011年からヨガを教えはじめ、一般成人女性のほか、小学生、高齢者などに教える機会を得てきました。近年は親子ヨガ中心に活動。
良く通る大きな声と、赤ちゃんや子どもにすぐ親しんでもらえるのが強みです。
5歳の頃、「人間として何のために生まれてきたのか」という思いを、消えていく感覚とともに
必死で思い出そうとしていた強烈な思い出があります。
成長するにつれ社会の価値観に合わせ、周囲に求められる役割を果たすことに充実感を感じていましたが、
わが子の子育てや流産とその後の体調不良の経験が、自分の心の奥に目を向けるきっかけになりました。
2006年からヨガを学び始め、ヨガの最中に、忘れていた小さな頃や今生の自分ではない記憶が
鮮明に浮かび上がってきたことで、体の中に記憶が眠っていること、
またその記憶の追体験が自分にとって良い変化をもたらしたことを感じました。
2016年、現在のWhole Energy Management🄬に出会いました。
重層的な自分やエネルギー、ヒーリングについて学び、日々の大小さまざまな経験を通して自分の内側を見つめ、癒し、子どもの時に感じていたであろう、自分自身でいる感覚を思い出せるようになってきました。一人ではできないこの旅を、私のペースに合わせ先導してくれるファウンダーのフィンチ史さんには感謝でいっぱいです。
子どもはその自分の光いっぱいの姿を通して、私たち大人に様々なことを伝えてくれます。
大人が忘れていた自分を思い出し癒され安心すれば、子どもも自分そのままを大事にすることを
忘れずにいられるでしょう。
大人が癒されること、子どもがそのままでいられること、それが今とても必要と感じています。